シンデレラガールズ6thライブ・メットライフドーム両日現地参戦記録
チケットが当選したので
この記事は、事実を元にしたフィクションです。いくつかの場面で、事実と異なる表現が含まれる場合があります。ご了承ください。
CD先行のみ、積まずマン
昨年ライブの感動を知った私ではありましたが、現地参戦に対して特に強いこだわりがあったわけではありません。でもまあ、1回位は体験してもいいかな?まあ当たればね!という気持ちでCD先行は申し込んでおくことに。ただし、宗教上の理由により枚数を積む気はなかったので、先行対象の5枚を1枚ずつ。
当たったならね、行くよね当然。
で、運良くDay1連番者を見つけることができ、両日参戦と相成りました。
現地の雰囲気 is すごい
会場周辺には屋台も多数出ておりましたし、現地物販も盛況で、まるでお祭り騒ぎでした。ドームの方からはリハーサルと思われる音も聞こえてきて、あっこれ死ぬわって思いました。ドームだから仕方ないですね(?)
当日はDay1/2共にアイマストドンの皆様の集まりに合流させていただき、名刺交換などを。ご挨拶させていただいた皆様の多くから「いつもお世話になっております」というお言葉を頂いたのが大変印象的でした。
(アイマストドンを知らない方への解説:「アイマストドン」は、アイマスが好きな人達が集まるMastodonインスタンスです。私はそこで「Usa_bot」というbotを動かしており、スラングキーワードを登録・検索したり、「(感動や尊さで)死んだ」ときに自身の墓を建てられる機能を持っていたりします。)
なお、フラスタ(建築物)は断念しました。なんだ150分待ちって。
ライブ箇条書き感想
ざっと。全曲を取り上げていないことはご了承願いたいんですが、書いてないやつもそれやるのか!まじか!すげー!みたいなやつばっかりなので感想としては大差ないです。
Day1
- 球場だから始球式!圧倒的納得
- はるらんよい
- TOKIMEKIが来たので、「もしやこれ新旧関係なくやる気か?」と思った 結果的に予感は合ってた
- OneLife、去年の5thSSALVで見たときもすごいと思ったけど迫力がすごい
- NGのSTORY!!!!!!!
- トロッ…馬sy…メリーゴランドだ!上下に動いてる!!!!!!
- カチッピュイッ(死)
- やれんのかお前ら!!!!!!!!!!!!
- 喉が枯れるまで叫んだ。
- JttF本当にいい曲
- Wonder goes onだ!!!!!!
- 桜の頃が流れて、流石にほとんどの人が「春」のテーマに気づく頃。
- クレイジークレイジーマジクレイジー
- 最後のグループ、今セトリ見返したら「諸君らには意地でも倒れてもらう」という殺意を感じた。ヤバイ。
Day2
- 昨日に引き続きですが、初手ジョニスタは破壊力がヤバイ
- ドレミファクトリーほんといい曲
- メルヘンデビュー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
- 現地でこれ聞けるの?マジで?うわああああああああああああああああああああああ
- 叫んだ気がします。
- 正直良く覚えてませんがめっちゃ騒いだ記憶はあります。
- 一番の衝撃すぎてもう。
- しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!アワワワワワ
- AppleWatchの心拍推移を見るに、メルヘンか凸凹のどっちかで瞬間的に200bpmを超えたらしいです。心停止しなくてよかった。
- 銀イルカ!
- ハイファイだ!!!
- オレサファだああああ!!!!
- in factやばい
- すでにほうぼうで書かれきったことですけど、光の演出がマジやばかったのでヤバイ
- わたぐも、最後のセリフずるくない?
- 最後のグループの殺意以下略
感想
現地の迫力ですが、LVの比ではないということがよーーーーーーーーーっく分かりました。演者本人がそこにいることもですけど、肌に直接来る振動とかPの声援とかペンラのきらめきとかそういうのがどういうことだっていうくらいでした。ただ、私の耳にはちょっと刺激が強かったので、事前にアドバイスを頂いていたライブ用耳栓持って行っといて本当に良かったです。
Day2のメルヘンデビュー!は完全に不意打ちでした。前日にTOKIMEKIでもしや…?と思ったことはすっかり忘れてたようです。それだけでも今回行った価値がありました。いやまあ、そのほかも全般にわたってやばかったんですけども。
UOのたぐいは、まあ別にいいかなって思ってたんですけど必要ですね。いやまあなくても楽しめるんですけどあると楽しいです。何本持っていくかは荷物事情と懐事情を合わせて各自でご検討ください。
メラドがライブ会場として(お客さんから)敬遠されがちだと聞いていたのですが、初現地がここだったので比較対象がなく、十分に楽しめました。ただまあ、終演後の寒さをダイレクトに感じたのと退場が(特にDay1はアリーナラスト退場だったので)時間かかったのはちょっとつらかったです。たぶんこの事を言っていたんだな。
宿の対策について
自宅に一度帰るのは辛い距離だったので、宿を手配。某山登り作品の地、飯能に泊まりました。のぼりとかポスターとかも貼ってありましたが、今回は話がそれるので割愛。
で…私の場合、今回の参戦が両日となったのはわりと直前だったので、近隣のめぼしいお宿はすでに埋まっているところばかりでした。チケット戦争に勝利することが前提ではありますが、宿はスケジュールが発表されたらすぐにでも考えておくべきだと思いました。
現地とLV、どちらが上という話ではなく
現地とLV、両方を経験したからこそ言えることですが、それぞれに良さがあると思いました。現地の迫力や臨場感は他では得難い経験ですし、LVの気軽さ、演者の皆様の表情の確認のしやすさは一考の余地があります。
私がそうだったから、というわけではありませんが、とりあえず参加してみようかな?という気持ちならLVでも十分楽しめます。初参戦が現地だとたぶんとんでもない感動ですが、後戻りできなくなるらしいですね。そのへんは自己責任で…
なお、自分自身はこれまでと変わらぬスタンスで参ります。すなわち、積まず当たれば行く。今後も「無理をしないプロデュース」を心がけてまいります。よろしくお願いします。